高岡市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日目) 本文
自治体クラウドは、パッケージ化されたシステムの共同利用を基本としておりまして、制度改正などの案件に対し個別の開発や改修が不要となるため、安定的かつ迅速な対応が可能な情報処理システムでございます。 その性質上、住民記録や税務などに関します法令の定めにより、全国の自治体で一律あるいは同一の処理が求められる事務や業務などを中心に活用が進んでいる状況にございます。
自治体クラウドは、パッケージ化されたシステムの共同利用を基本としておりまして、制度改正などの案件に対し個別の開発や改修が不要となるため、安定的かつ迅速な対応が可能な情報処理システムでございます。 その性質上、住民記録や税務などに関します法令の定めにより、全国の自治体で一律あるいは同一の処理が求められる事務や業務などを中心に活用が進んでいる状況にございます。
歳入については、国庫補助金における介護保険事務処理システム改修事業補助金の増額及びその他一般会計繰入金からの繰入金を減額するものであります。 歳出については、射水市職員の人事異動に伴う給与費の減額及び介護保険事務処理システム改修業務委託料を増額するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
富山市中心市街地活性化のまちなか居住対策の一環として、ディスポーザー排水処理システム整備支援事業において、今までにおいても135戸の住宅にディスポーザーが設置されております。実際にはもっと設置されているかもしれません。補助の対象となっているということであります。今年度も当初予算において50戸の設置予算が計上されています。
今後も、少人数指導教員や外国人相談員、部活動指導員、スクール・サポート・スタッフ、スタディ・メイト等の配置に努めますとともに、ICT環境の整備を図り、学校の事務処理や成績処理等の校務処理システムの効率化などを進めることができますよう国の動向を注視し、また見通しを持って可能なところから改善に取り組んでいきたいと考えております。
次に、10月から実施される幼児教育・保育の無償化に伴う準備経費として、子ども・子育て支援システムや障害者自立支援給付事務処理システムの改修に要する経費などを計上しております。 次に、消費増税に係る国の経済対策に伴うものとして、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付金の支給に要する経費を計上しております。
歳入については、介護保険法の改正による介護保険事務処理システム改修事業への国庫補助金のほか、その他一般会計繰入金を増額するものであり、歳出については、給与費及び介護保険事務処理システム改修の所要額などを増額するものであります。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第55号 平成29年度射水市病院事業会計補正予算(第2号)について申し上げます。
2つには、富山市共通の成績処理システムや出席簿入力のシステムをより使いやすいものに更新するなどの事務の効率化、3つには、スクールソーシャルワーカー、スクールサポーターを配置するなどの教員のサポート体制の充実など、教員の負担軽減、役割分担の推進に取り組んでいるところであります。
滞納額を圧縮、時効の中断、それから猶予制度を活用するなど、今ほどお話もありましたが、ますますきめ細かい対応を実施していかれるために、事務処理システムの改修、人員配置を含めた見直しなどで効率を上げることが最も必要なのではないかなと。
このうち内部のものにつきましては、いわゆる財務会計等における処理システム、あるいは文書の管理、そしてまた電子決裁、職員間のメールのやりとり、あるいはスケジュール管理、また会議室でありますとか公用車の予約という、そういった分野にこのICTを使わせていただいており、情報の共有化を進め業務の効率化を図っているところでございます。
市教育委員会では、1つには、紙ベースによる報告書等の資料のやりとりをデータでのやりとりに改めるとともに、学校が作成しやすく報告しやすい様式にするなどの事務作業の軽減化、2つには、富山市共通の成績処理システムや出席簿入力システムを導入し、各小・中学校における成績処理などにかかる時間の短縮や児童・生徒の出欠状況を素早く把握できるようにするなどの事務の効率化や簡略化、3つには、スクールソーシャルワーカーや
その主な内容といたしましては、1つに、来月初めにオープンするまちなか総合ケアセンターの円滑な事業運営に向けた事務処理システムの構築、2つに、エゴマ油を活用した新商品の研究開発など、エゴマの6次産業化に向けた取組み、3つに、外国人観光客の誘致推進モデルツアーの造成、4つに、富山市総合体育館をタウントレッキングの拠点施設とするためのリノベーション事業などが挙げられ、地方に仕事をつくり、人を呼び込み、地域
国も整備手法のマニュアルを見直しまして「持続的な汚水処理システム構築に向けた都道府県構想策定マニュアル」を2015年度に制定しました。それによれば、おおむね10年の中期計画で完成をさせ、維持管理を含む長期ビジョンは20年から30年とするということにされています。 以前、小矢部市は公共下水道方式と合併処理浄化槽方式、どちらが効率的かということを検討いたしました。
一方、国では、環境省、国土交通省、農林水産省の3省合同により、平成26年1月に「持続的な汚水処理システムの構築に向けた都道府県構想の見直し」を通知しました。 同内容を読ませていただきますと、浄化槽で整備する費用より安価な地域に限り下水道地区を限定すると書かれており、現在、合併浄化槽が入っている場合、下水道への切りかえは非常に難しいように感じられます。
2つに、各小・中学校において、富山市共通の成績処理システムを運用し、個々の児童・生徒の成績を入力すれば通知表や指導要録、高校入試用の調査書に反映するなど、成績処理に要する時間を短縮しております。 3つに、出席簿入力システムを導入して、月末、学期末、年度末の児童・生徒の出欠状況を素早く把握し記録できるようにしております。 また、外部人材の活用を進め、教員のサポート体制の充実に努めております。
これまで本年8月と12月に、今後の協議の進め方や国保保険者標準処理システムの開発、スケジュールなどにつきまして、県と市町村で協議を行ってまいりました。今後は県内市町村の保険料負担の平準化を初め、さまざまな課題について協議・検討が必要となることから、市に対しましては医療水準など国保事業の実態の情報提供などが求められるものと考えております。
これから首都圏に負けない地方をつくり上げていくためには、地域連携によって医療圏域やごみ処理システムを統合的に考え、無駄を排して、音楽や映像などの最先端を駆使した複合的な施設の建設など魅力のある地域づくりが必要と考えますので、これからの地域連携についても積極的に検討していっていただきたいなというふうに思っております。
現時点では、看護婦においては、時間外処理を簡素化するため、昨年12月に電子カルテに時間外処理システムを導入し、職員本人が直接コンピューター入力し、所属長が承認する方式に変更したところであります。 次に5点目、看護師の離職についてお答えいたします。
また、ITを活用し、小学校では平成23年度から、中学校では平成24年度から、富山市共通の成績処理システムを運用し、成績処理に要する時間を短縮したり、出席簿入力システムを導入して事務の効率化を図っております。 さらに、近年、いじめの問題など学校に対して過大な要求をしてくる保護者が増加する現状があります。
介護保険事業では、事務処理システム改修などに要する経費を、企業団地造成事業では、繰上償還に要する経費を、白樺ハイツ事業では、管理運営に係る債務負担行為をそれぞれ追加するものであります。 このほか、牛岳温泉スキー場事業では、施設使用料の減額などの補正を、競輪事業では、車券売上収入の減額などの補正を、農業集落排水事業では、使用料の減収に伴う補正を行うものであります。
次に、本市の情報処理システムのウイルス対策やサイバーテロ対策について、具体的にどのような対策をとられているのかについてお聞きします。 システムとしてのセキュリティ対策とは別に、それを運用管理する職員のセキュリティ意識の向上も重要なセキュリティ対策となります。実際、情報漏えいは、システムに侵入されるより不用意な情報の外部持ち出しなど人的な要因のほうが多いという指摘もあります。